ハイブリッドカーのこれから

最近、地球温暖化対策として注目を浴びている「ハイブリッドカー」。ハイブリッドという言葉は「混合」を意味します。従来ならばガソリンによるエンジン駆動のみで自動車を動かしていたところ、ハイブリッドカーではガソリンに加えて電気の力を利用してモーターを動かすので、ガソリンを燃やす際に発生する二酸化炭素量を抑えることができ、温室効果を減らすことにつながるのです。
そんな環境に優しいハイブリッドカーですが、どのような変遷をたどってきたのでしょうか。
そもそもハイブリッドカーの原点は、1909年フランスまでさかのぼります。その後はガソリン車の性能が良くなったため一度姿を表舞台から消してしまいましたが、近年の地球温暖化や大気汚染、ガソリンの減量となる石油などの天然資源の減少により、環境に配慮した自動車の開発が求められるようになりました。
そして、1997年にはトヨタが「プリウス」を、それを追うようにしてホンダが「インサイト」を発明し、ハイブリッドカーは注目の的に。ガソリン車に比べて燃費も良いので、現在ハイブリッドカーはますます注目を浴びています。
ただ、ハイブリッドカーはエンジンとモーターとの両方を車に搭載するため、車の重量が大きくなってしまいます。重量が増すと燃費が悪くなります。また、できるだけ重量を減らす為に先端技術を持つアルミ板などを使用することにより、車1台分の値段が高くなってしまいます。このようなことから、なかなかハイブリッドカーに切り替えようという人は少ないようです。価格の問題を解消するため、最近は自動車税の減税や補助金といった制度も見受けられますが、まだまだ現実は厳しいところです。
また、ハイブリッドカーには車種が少ないことも、ドライバーたちの気の迷いの一因となっているようです。
折角環境に優しいハイブリッドカー。しかし普及への道のりはまだ先が長いと言えるでしょう。認知度は既に十分高いので、どうやってたくさんの人にハイブリッドカーを選んでもらえるか、今後も試行錯誤が必要となりそうです。

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